デジタルフォトフレームを両親にプレゼントしようと思ったきっかけ
このブログは、高齢者の両親でも簡単に操作できるデジタルフォトフレームをプレゼントした私のちょっと人に共有したい話をストーリー形式でお伝えしているものです。
まずは、私がフォトフレームを両親にプレゼントしようと思ったきっかけから書きますね。
私は、昔から好きだった神奈川の田舎に引っ越すことにしました。神奈川って実は自然があって子育てにもいいんですよ。そして、物価も東京に比べると安い。賃貸料金も安い。
子育てには自然があってのびのびと出来る。
ただ、実家の両親に会える機会が減る。。。
これは、申し訳ない気持ちがありました。両親は、別にいいのよという感じではありましたが、内心孫に会える機会が減るのでは?と心配していたのだと思います。
その証拠に、引っ越ししてから少したって、妹から、子どもの写真とか動画送ってという催促が来たからです。
これは、寂しいんだなと分かりました。
でも実家に帰る頻度を上げることは難しいし、どうしようかなと思っていた時に、
ソフトバンクで見たあの、フォトフレーム。
あれって誰が使うんだと思っていたんですが、こういうニーズがあるのかと改めて、あのハゲた社長の嗅覚の凄さにビビりました。
なるほど、確かにあれはうちの両親にいいかもなって思い始めましたね。
そういえば、ソフトバンクで契約のときにやたらデジタルフォトフレームをすすめられて、料金が無料だかなんだか忘れましたが、どうせトラップがあるのだろうと、どこか別の会社で何かないかなと調べることにしてみました。
その際にも、私自身がメカ音痴なので、なるべく簡単なものがいいなあという視点で探し始めましたね。
軽く下調べをする中で、気になった商品がいくつかありましたね。
大型のデジタルフォトフレーム
動画再生付きのデジタルフォトフレーム
Wi-Fi機能付きのデジタルフォトフレーム
まあ、調べていくとこんな感じですね。
一番重視するポイントは、高齢者の両親でも操作がしやすいことですね、そうでないと意味がないですから。
でも考えていると、デジタルフォトフレームってそもそもそんなに操作が必要なのかな?という疑問もありながら、どちらかというと、設定は私の側がやってあげれば済む問題なのかなとも思いましたので、そういった枠にとらわれず、色々な商品を調べ尽くそうと探求心が出てきました。
まあ、携帯会社には嫌な思いを何度もさせられているので、デジタルフォトフレームの契約形態にも何か罠があるのではとしか思えなかったんですね。
せっかく両親に親孝行としてプレゼントしようとしているものをカモねぎのように狩られたくはありませんからね(笑)
最終的に、たどり着いた結論というか、これしかないなっていう商品を見つけた話がこのブログの結論なんですが、コレです。